Restaurant Ryuzu × SUSgallery

Special Menu

飯塚隆太シェフが取材時にSUSgalleryのボウルを使用して
創作してくださった美しい3品をご紹介いたします。

chef Ryuta Iizuka


1968年 新潟県十日町市生まれ 専門学校を卒業後 ホテルやレストラン等を経て、
1994年「タイユバン・ロブション」のオープニングスタッフとして働く。
1997年 渡仏し「トロワグロ」等の星付きレストランで修業する。
     帰国後「タイユバン・ロブション カフェ・フランセ」のスーシェフ、
    その後、料理学校でフランス料理の主任講師を務める。
2004年「ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション」
2005年「ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション」のシェフを歴任。
2011年「 レストラン リューズ」を開店する。
    ミシュランガイド 東京2013年版より2つ星の評価を受け現在に至る。
    全日空国際線機内食の監修等も手掛けている。

雲丹のフォンダン
佐渡産 毛蟹とすだちの香り 冬瓜のクーリソース

( 毛蟹・酢橘・キャビア・冬瓜・雲丹・枝豆・オイル )

器:Bowl(L)Sepia

雲丹のフォンダンにすだちと冬瓜の
クーリソースを纏わせた冷たく繊細な一品。
これでもかと旨味を引き出したソースは磯の香りを爽やかにまとめ上げます。


鱧のポッシェを八色椎茸にのせて
鱧のエッセンスと共に

( 鱧・八色椎茸・紫蘇の花穂・オリーブオイル )

器:Bowl(L)Sepia

鮮度抜群、花弁のように細かく骨切りされたふわふわの鱧を
厚みのある八色椎茸に乗せて
鱧の旨味が効いたソースと共に味わう贅沢な逸品。


新潟和梨のグラニテ レモングラスのエスプーマ

( フレッシュな角切りの和梨・和梨のスパイスシロップ煮・梨の皮のゼリー・和梨のグラニテ・かぼす )

器:Bowl(S)Lime Green

シンプルに見えて飯塚シェフの和梨好きな想いが沢山詰まった
とても繊細なデザート。
和梨を4種の方法で活かした儚くて思わず後を引く逸品。

飯塚シェフのインタビューはこちら