SDGsとは

未来のモノづくりのあり方、持続可能なモノづくりにむけて
今、私たちに何ができるのかを考え、実施していくプロジェクトです。

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私たちの目標について

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私たち恒成グループは金属のリサイクル事業から創業しました。
創業者 澁木体三郎は燕の金属加工業が盛んになり始めた昭和9年、当時は廃材の行き場が無く当たり前に道端に捨ててあった鉄屑を一つひとつ拾い集めては種類ごとに仕分けし販売する事業を始めました。リサイクルという言葉も無かった当時に初めて、金属を同じ成分ごとに選別し、リサイクル出来る形状に加工し、ロット別に運搬するという業務を続けていくことで、事業の仕組みが構築され、燕の街角からは鉄屑が無くなり綺麗になっていきました。

恒成潟潟Tイクル事業拡大のため鋼材販売事業に参入、業務に邁進してきたなかで、慨USの金属加工事業が加わり、現在の素材と技術を活かした商品製造とブランド展開が確立されました。

当社ブランドSUSgalleryではサステナブルと元々のブランドの商品ベースであったステンレスのJIS表記(SUS)を融合させた造語としてスタートし、慨USという社名にもサステナブルの頭文字を取り入れております。

昨今になりSDGsが浸透し、作る責任と使う責任や陸の豊かさを守ろうなどさまざまな目標が掲げられております。当社では、長く使えるクオリティーの高い商品を提案し、ご家庭で不要となったステンレスボトルを回収する事業を今後進めてまいります。また、不要となった商品を回収、リサイクルすることで埋め立てによる陸の汚染や、新しい材料を作るための採石エネルギーの減少など環境に配慮した事業を行います。

87年間の皆様からのご厚意に感謝し、創業事業の活性化と地域社会への貢献を一層努めてまいります。今後とも変わらぬご愛顧のほど、宜しくお願い申し上げます。

恒成グループ 恒成株式会社 代表取締役社長
株式会社SUS 代表取締役会長
澁木収一

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具体的な取り組みはこちら
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「ステンレスボトル回収プロジェクト」

日常的に使ってきた思い入れのあるステンレスボトル。古くなったから、保温保冷機能が低下してきたから、キズや凹みが出てしまったから等、様々な理由で不要になったステンレスボトルを、ただ「捨てる」のではなく、次の商品の材料として繋げていく。モノや資源を大切にし、人やモノの思いをつなげる有機的な「リサイクル」という選択をしてみませんか。皆様のご協力、どうぞ宜しくお願いいたします。
  • 回収期間

    回収期間:2022/4/11(月)〜5/8(日)

  • 回収受付

    SUSgalleryCOREDO室町店

  • 回収方法

    上記回収期間中に直営店舗へ不要になったステンレスボトルをお持ちください。各店舗レジカウンターにて回収を承ります。

  • 参加特典

    期間中、回収用のステンレスボトルをお持ちいただいたお客様には、SEVEN SEVEN Online Storeにてご使用いただけるクーポン券500円分またはSEVENSEVEN POP UP期間中、その場でお使いいただける500円分割引サービスをプレゼントいたします。

  • 対象製品

    ステンレス製ボトル類
    種類やブランドを問わず水筒やフードジャーなどステンレス製の容器であればすべて回収対象といたします。